この記事は、以下のことについて紹介しています。
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ハムスターに食べさせてはいけない食べ物
野菜類（当HP調べ）
- 玉ねぎ、長ネギ
- にら
- ジャガイモ（芽、皮、葉）
- トマト、（茎、葉）
- アボカド
- ナス
- タケノコ
- ほうれん草
- モロヘイヤ
- 銀杏
- コーヒー豆
果物類
- ぶどう（皮）
- りんご（種子）
- さくらんぼ（種子）
- もも（種子）
- いちじく
人が食べる加工品等
- クッキー、ビスケット
- チョコレート
- せんべい
- 牛乳
- お茶、お茶の葉
- その他加工品
次ではあげてはいけない理由を紹介しています。
ハムスターにあげてはいけない理由
あげてはいけない理由を以下に記載しています。
忘れがちな注意点
- 散歩の際の注意点
- 観賞用の植物の注意点
- ハムスターと触れ合う前に
- どんぐりについて
“散歩の際” の注意点
ハムスターを散歩に出すときは、床に落ちているものなどを、掃除機や、カーペットクリーナー等で掃除し、誤って食べてしまわないようにしましょう。
上記の食べてはいけないものが落ちていることがあります。
対策として、我が家では、サークルとサークルマットを使用して誤ってエサ以外のものを食べてしまわないようにしています。
掃除が面倒なわけではありませんよ、ありませんからね。
“観賞用の植物” の注意点
こちらから食べ物を与えなくても、ハムスターが自ら食べてしまうことがあります。
観賞用で置いている植物にも毒素があるものがございますので、注意をしてください。
観葉植物等には近づかないようにしましょう。
ハムスターと “触れ合う前に”
ハムスターと触れ合う前には、必ず手洗いを行いましょう。
手に使用したハンドクリームや、食べ物の付着などをハムスターが舐めてしまう場合があります。
“下痢や、中毒症状を起こす場合があります” ので、注意してください。
手洗いの際に石鹸を使用したときは、よく洗い流すと良いでしょう。
“どんぐり” について
どんぐりを持ち帰って、ハムスターにあげようと考える方多いのではないでしょうか。
ドンクリには、上記の野菜等に含まれる、 “タンニン“ という成分が含まれます。
こちらは、毒になるため、間違えて与えないようにしましょう。
椎の実は良いと与えても大丈夫と聞きますが、私は違いがわかりませんので、どちらもあげないようにしています。
疑わしきは、与えずが良いでしょう。
間違いが多いかなと、個人的に思ってので載せておきます。
終わりに
ハムスターが食べる姿は、とても可愛いですね。
我が家でもいろんなものを与えたくなりますが、人が食べれるものが、ハムスターが食べれるということにはなりませんので、与える前には、インターネットなどで調べる癖をつけておくと良いかと思います。
ハムスターは飼い主を信頼して、与えられるものに抵抗がないので、我が子を守るすべだと思い、魂に刻みつけておきましょう。
この記事を通してご覧になった方とその方の飼われているハムスターの幸せな日々が1日でも長く続くことを祈っております。