寒くなってくると、「そろそろヒーターを使った方がいいのかな?」と迷う飼い主さんも多いですよね。
ハムスターは小さな体で温度変化にとても敏感な動物です。この記事では、ヒーターを使い始めるタイミングや、安全な使い方をわかりやすく紹介します。
ヒーターは「室温20℃を下回ったら」が目安!
ハムスターが快適に過ごせる温度は20〜26℃前後です。
気温が20℃を下回るころから、ヒーターを設置しておくと安心です。
- 25〜22℃:まだ快適。通気性を保ちつつ観察。
- 21〜19℃:ヒーターを使い始めるタイミング!
- 18℃以下:体調を崩すリスクが高く、冬眠状態(疑似冬眠)になることも。ヒーターは必ずつけましょう!
特に夜間や明け方は気温が下がりやすいので、昼間が20℃でも油断は禁物です。
🌡おすすめのヒーター種類と使い方
🔸パネルヒーター(床下タイプ)
ケージの下に敷いて使うタイプ。じんわり温まるので安全性が高く初心者向け。
➡ 床全体ではなく半分〜3分の1だけ温めると、ハムスターが自分で温度を選べます。
うちではこちら使用しています。コードを誤って噛むこともないです。
シートヒーター直上ではケージ内の温度+7度前後です(床材に応じて差があるかも)。
🔸遠赤外線ヒーター(上から照らすタイプ)
ケージの外から温風を当てずに空気を温めるタイプ。寒冷地や夜の冷え込みが強いときにおすすめ。他より場所をとります。また、素材がガラス以外だと劣化の可能性も。
🔸陶器ヒーターや小型電球ヒーター
直接的に暖かくなるタイプで、特定の寝床を温めたいときに◎
ただしコードをかじられないように保護チューブを必ず使用しましょう。
🔸合わせて使いたいケージ用温度計
我が家では、グラスハーモニーのケージを使用しているため、こちらを使用しています。温度と湿度も測れるので便利。格子のケージに比べて箱型のケージは、室内と温度が1から2度変わるので、湿度と合わせてチェックするとより良い飼育環境になります。
🏠ヒーター設置時の注意ポイント
- 温めすぎ注意!
ケージ内が30℃近くになると熱中症の危険があります。温度計で確認を。
油やお湯などの温度を測る調理用の温度計を床材に突っ込んで測るのもGood! - 寝床の片側にヒーターを設置
ケージ全体を温めるのではなく、ハムスターが自分で温度を調整できるように、「温かいゾーン」と「涼しいゾーン」を作ります。 - 乾燥対策も忘れずに
ヒーター使用中は湿度が下がるので、ケージ近くに小さな加湿器や水皿を置くと◎
ケージ内の結露には注意!
⏰ヒーターはいつまで使う?
目安は室温が安定して20℃以上になるまで。
多くの地域では4月頃までは使うのが安全です。春先の寒の戻りにも注意しましょう。
💡まとめ
| タイミング | 室温の目安 | 対応 |
|---|---|---|
| 10月下旬〜11月 | 20℃を下回る頃 | ヒーター設置開始 |
| 真冬(12〜2月) | 18℃以下 | 常時使用 |
| 3〜4月 | 20℃以上に安定 | 日の気温に応じてオフ |
ハムスターにとって冬の寒さは命に関わることもあります。
温度管理をしっかりして、冬も快適に過ごさせてあげましょう🐹✨

