【かじるの大丈夫?】ハムスター、珪藻土の危険性について【食べる?】

ハムスターと珪藻土の画像

この記事では以下のことについて紹介しています。


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珪藻土のおさらい

皆さんは、珪藻土は何からできているかご存知ですか?

珪藻土は藻類の一種になります。私たちが普段よく知るワカメなどの海藻の仲間ですね。

その珪藻という生き物が、海中や湖で亡くなり分解されて、珪藻の殻のみが残ったものが、珪藻土となります。

現在私たちが使っている珪藻土は、その珪藻の殻の化石を加工したものになります。化石と聞くとちょっとワクワクしますね。

参考元はこちら
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%AA%E8%97%BB%E5%9C%9F
(参考:珪藻土 フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」
2021/2/3(水)8:16 UTC

そしてこの珪藻土の主成分は、 “二酸化ケイ素” となります。

この主成分の二酸化ケイ素は安全なのかと言いますと、

 安全“ です!

理由としては、

ケイ酸カルシウムという食料添加物の中にも入っており、 ”人が食べても問題ない” です。

参考元はこちら
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000074305.pdf
参考:ケイ酸カルシウムの使用基準の改正に関する部会報告書(案)「厚生労働省PDFより」
2021/2/3(水)8:29 UTC

さらには、二酸化ケイ素を含むケイ酸カルシウムだけでなく、

その元の珪藻土自体を食べることができたり、海外では胃薬として出している事もあるようです。(インターネットより)

珪藻土自体は、とても安全のようです。

ここで一つ注意して欲しいのは、

製品としての珪藻土ではなく、 ”原料としての珪藻土” を今説明したということです。

わかりやすく例えると

珪藻土(製品:バスマット、コースター等) ≠ 珪藻土(原料としての)

となります。復唱となりますが、今回説明したものは、原料としての物となります。

結論
珪藻土(製品ではなく、原料として)は、食用にもでき、無害

では、今騒がれている珪藻土のニュースでは、何が問題なのでしょうか。次で説明しております。

かじったり、食べたりしても大丈夫?

それでは、今なぜ珪藻土が問題になっているかと言いますと

原料としての珪藻土は、単体では固まらず、製品としての珪藻土とするためには、珪藻土を固めるいわゆる ”つなぎが必要” となります。

このつなぎに使用しているものが、日本の定める基準値を超えたものまたは使用を禁止している物を含有している為、回収などの騒ぎになっているのです。

現在回収しているものは、アスベストを含有しているとして回収しているものは、中国製となっているようです。

私が調べたところ、中国ではアスベストの使用が禁止されておらず

日本の企業が委託した中国の事業者が日本での法律を知らず(または軽視したために)使用した可能性があるようです。

ですので、 ”中国の一事業所の情報確認不足の問題” のようです。

このニュースを見る限り、中国のみならず、海外でも混入の可能性はありますね


アスベストの危険性について

アスベストは、人体への吸引によって ”40年前後” の潜伏期間を経て悪性の中皮腫や、肺がんを起こす危険性があります。

ハムスターの寿命は3年前後なので、危険性はあるのでしょうか。

動物実験では、ハムスターへの悪性中皮腫が見られているようです。

その実験では、かなりの濃度の吸引や、注射による直接の摂取をしていたようで、普段の生活環境より過酷でした。

私が調べた結論としては、

ハムスターの一生でのアスベストの危険性は ”低いものの、有害性がある”

ということになります。

ハムスターを継続して飼われる方で、珪藻土を次の世代の子へも使ってあげる場合や、「そもそも人にアスベスト危険やん、危ないやろ」という方は、中国製だけでなく、海外製の珪藻土の購入を控えましょう

総まとめをして、お勧めの安全な珪藻土の紹介を紹介いたしますね。


総まとめ

  • 珪藻土自体は ”無害”
  • 中国製の珪藻土には、 ”アスベストが含まれている危険性” がある
  • アスベストは吸引によって、人、ハムスターに ”有害”
  • ハムスターの一生での ”アスベストのリスクは低い”(私見)
  • 珪藻土の購入は、 ”海外製を控える”

以上を踏まえて、次で日本製の珪藻土を紹介します。

おすすめの珪藻土

日本製のアスベスト試験をしている珪藻土を紹介します!

Amazonで日本製があります。

ついでにバスマットも変えようと思っている方は、こちらもどうぞ


終わりに

珪藻土、使い勝手が良く、生活に馴染んできたところで、こういった悲しいニュースが出てしまいましたね。

ですが、ニュースをしっかりと確認し、インターネットで調べれば必ず、対応策が見えてきます。

今回は、珪藻土の無害性、アスベストの危険性を確認し、ハムスターにとって何が一番かを考えて記事を作りました。

皆様の安全で快適な生活と、ハムスターの健康を祈っております。