冬になると「なんだか毛並みがパサついてきた」「艶がなくなった気がする」…
そんな変化を感じる飼い主さんも多いのではないでしょうか?
ハムスターの毛艶が悪くなるのは、寒さや乾燥、栄養バランス、健康状態などが関係していることがあります。
この記事では、冬に毛艶が悪くなる主な原因と、今すぐできる対策を紹介します。
🧊1. 冬に毛艶が悪くなる主な原因
① 寒さと乾燥による皮膚トラブル
冬は室温が下がり、空気が乾燥します。
ハムスターの皮膚はとてもデリケートで、乾燥や寒さで皮脂の分泌が減ると、毛に艶がなくなってしまいます。
✅対策
- 室温は20〜25℃、湿度は40〜60%を目安に保つ
- ケージのそばに加湿器を置くか、濡れタオルを干して湿度を調整
- パネルヒーターなどで下から温めると効果的
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② 栄養バランスの乱れ
ペレットだけではビタミンや脂肪酸が不足することがあります。
特に、ビタミンE・B群、オメガ3脂肪酸が不足すると毛艶が悪化します。
✅対策
- 主食は総合栄養食タイプのペレットを選ぶ
- 補助として、少量の亜麻仁(フラックスシード)や茹でたブロッコリー・にんじんなどを与える
- 与えすぎは肥満のもとになるため、少量でOK
③ 換毛期(毛の生え変わり)
ハムスターは季節の変わり目に被毛が生え変わることがあります。
冬の初めに毛艶が一時的に悪くなるのは、換毛が原因の場合も。
✅対策
- 清潔な環境で抜け毛を放置しない
- ブラッシングは不要(毛を痛めるため)
- 栄養補給と温度管理を重視する
④ ストレスや生活環境の変化
寒くなってケージの位置を変えたり、掃除の頻度が増えると、
ハムスターはストレスを感じやすくなります。
ストレスはホルモンバランスを乱し、毛艶低下や抜け毛を引き起こすことも。
✅対策
- 静かで落ち着いた場所にケージを置く
- 騒音・振動・強い光を避ける
- 環境を頻繁に変えない
⑤ 病気や寄生虫
皮膚炎やダニ・真菌(カビ)感染などが原因で、毛艶がなくなることもあります。
フケ・かゆみ・赤み・かさぶたなどが見られる場合は、皮膚病の可能性があります。
✅対処法
- 小動物を診療できるの動物病院を受診
- 清潔な寝床を維持し、週1〜2回のケージ掃除を徹底
- 新しい敷材やおもちゃを使う際は、アレルギーに注意
🌿2. 冬の毛艶を保つための基本ケアまとめ
| ケア項目 | ポイント |
|---|---|
| 温度管理 | 20〜25℃をキープ |
| 湿度管理 | 40〜60%に調整 |
| 食事 | 栄養バランス重視(ビタミンE・B群・脂肪酸) |
| 環境 | 静かでストレスの少ない場所に設置 |
| 清潔さ | ケージ・寝床をこまめに掃除 |
🐹3. まとめ
ハムスターの毛艶が悪くなるのは、
多くの場合「寒さ・乾燥・栄養不足」が関係しています。
💡まずは室温と湿度、食事バランスを見直してみましょう。
それでも改善しない場合は、病気の可能性もあるため早めの受診を。
ハムちゃんの毛並みは健康のバロメーター。
冬もツヤツヤの毛で元気に過ごせるよう、日々のケアを大切にしてあげてください🐹❄️

