今回は、暑い季節に気をつけたい「ハムスターの夏バテ」についてお話します。
人間と同じように、ハムスターも高温多湿な夏には体調を崩しやすくなります。小さな体の変化を見逃さないように、夏バテのサインを確認しておきましょう。
ハムスターの夏バテ、こんな症状に注意
ハムスターはとても繊細な動物です。夏バテになると、次のような症状が見られることがあります。ハムスターは、不調を隠す習性があります。そのため、もし3-5の症状が確認できたら、危険な状態のため、すぐに病院へ連れて行きましょう!
1. 食欲がない
ごはんの量が減ったり、好きだったおやつに見向きもしなくなったりしたら注意が必要です。
2. 動きが鈍くなる
ケージの中でじっとしている時間が増えたり、回し車で遊ばなくなったりするのは、体力が落ちているサインかもしれません。
3. 呼吸が浅く早い
暑さで体温が上がると、呼吸が早くなることがあります。苦しそうにしていたら、すぐに温度管理を見直しましょう。
4. 水をたくさん飲む、またはまったく飲まない
急に水の量が増えたり、逆にまったく飲まなくなるのも異常のサインです。
5. 体が熱い、ぐったりしている
触ったときにいつもより体が熱く感じられたり、ぐったりして動かない場合はすぐに対処が必要です。
夏バテを防ぐための対策
では、どうすればハムスターの夏バテを防げるのでしょうか。以下のポイントを参考にしてください。
ケージの温度を25℃前後にキープ
エアコンや冷風扇を使って、部屋の温度を調整しましょう。直射日光は避けてください。
涼感グッズの活用
大理石プレートや保冷剤入りのハウス、アルミプレートなど、冷たく過ごせるアイテムを用意すると効果的です。
ケージの場所を見直す
風通しの良い場所、直射日光が当たらない場所に移動させてあげましょう。
水分補給を忘れずに
新鮮な水をこまめに交換し、夏場は給水ボトルの状態も確認してください。
食欲が落ちたときは水分の多い野菜を少量与える
キュウリやスイカなどを少し与えて、食欲回復のきっかけにするのもよいでしょう。
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こんなときはすぐ病院へ
- 呼びかけても反応がない
- おしっこやうんちが極端に減った
- ふらついて歩けない
こうした症状が見られたら、迷わず獣医に相談してください。
まとめ
ハムスターは自分で「暑い」と伝えることができません。飼い主がしっかり観察して、事前に快適な夏を過ごせるようにサポートすることが大切です。
小さな変化を見逃さず、体調管理を心がけましょう。
あなたとハムスターのストレスフリーな生活を応援しています!

