【お腹壊す?】ハムスターってスイカ食べられる?【種は?】

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この記事では、以下のことについて紹介しています。

ハムスターってスイカ食べられる?

夏、スーパーで買ったスイカや、頂き物のスイカを食べるときふと思うことがありませんか?

スイカって、ハムスター食べられるのかな?種は食べるかな?そんな疑問調べました!

結論から申しますと、「ハムスターはスイカを食べれます!種もOK!!」

おぉ!!これは嬉しい結果ですね!種まで食べられるので、炒ったり、乾燥させて長く与えることもできそう!!

私は、毎回スイカを食べる時種ごと食べていましたが、これからは、ハムスターのために少し取っておいてあげてもいいかもしれないですね。食べてくれるのなら(笑)

それでは、ハムスターがスイカを食べられる理由を説明しますね。ちょっと気になることもあるので、そちらも説明します!

スイカの毒性について

スイカには、毒性はありません。種にアブシシン酸というものがあり、インターネットでは、こちらに毒性があると書かれている記事もありますが、そんなことはないようです。

参照:アブシシン酸-食品安全委員会 様 R4 6/13 転載
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc1_no_abscisicacid_031006.data/pc1_no_abscisicacid_031006.pdf

こちらの記事を読ませていただくと、アブシシン酸は農薬に使用されており、その安全性の確認のために、ラットや、チャイニーズハムスターを用いて実験をされているようです。

かなり高濃度のアブシシン酸を使用して実験しているようですが、どの実験でも陰性のようです(ウサギの目、皮膚では軽度、非常に軽度な炎症が見られた)。

そのため、動物に対して害はないと思われます。種を気の遠くなるほどの量をいっぺんに与えたら体が痒くなるかもしれません。スイカ農家の種取り係の方は、気をつけてください。

ただ、一つ気になる点もございます。

スイカにはカリウムが多く含まれており、通常であれば体に対してよく働いてくれますが、腎不全を抱えている方、ハムスターには悪影響があります。

カリウムとは?

ミネラルの一つで、ナトリウム(塩分)を尿と一緒に体外に排出し血圧を下げてくれる役目があります。

健康な人にとっては、塩分の取りすぎを防ぎ、排出を促してくれるためとてもいい成分です。

ですが、腎不全など腎臓の機能に異常のある場合、カリウムが体外に排出されずに体内に止まり高カリウム血症となり、脱力感、不整脈などの悪影響が及びます。

腎不全の症状は?

ハムスターの腎不全の症状は、

  • 水を飲む量が極端に増える、おしっこの回数、量が極端に増える
  • 体重が極端に増える(むくみ)
  • 食欲が低下する

などがあります。

普段トイレに行かない時に何回もおしっこをしたり、トイレの交換の際におしっこの量が多かったり、体重が急に増えた際などは、カリウムが悪影響となりますので、スイカを与えないようにしましょう。

以上の事を踏まえて、早速ハムスターにスイカを与えてあげましょう!あ、でもどれくらい食べさせます?あんまり多いとお腹壊しますよ?

ハムスターに与えるスイカの適切な量

それでは、ハムスターに与えるスイカの量を確認していきましょう!

スイカには、水分が95%含まれており、ほとんどが水分となっております。

そのため、多く与え過ぎてしまうと、水分を取り過ぎて、下痢を起こしてしまいます。

食事として与えるよりかは、おやつとして与えてあげましょう。

ハムスターのおやつとして与える量は、私独自に調べて結果が出ています!

ハムスターのおやつの量は、1日のエサに対しての10~20%ほどになります。

100gのゴールデンハムスターの子に対しておやつの量は、1~2g程度となります。

切ってみると思ったより小さくて与えごたえがないかもしれませんが、ハムスターの健康を思って我慢しましょう。

上記は1日に対する量なので、連日で同量与えても大きく問題はないかと思います。

おやつの量、気になった方はこちら

ハムスターのおやつの頻度は?のアイキャッチ画像です。

生ものを与えた後は

また、スイカなどの生ものを与えた際には、次の日にケージ内を確認する必要があります。

これは、与えた食材が生ものの場合腐敗が早く、衛生的に悪影響が出やすいからです。

一般的に食品に生えるカビなど、温度が25度前後で非常に活発になりますので、湿気もある夏場などは、数日で生えてきます。

そのため、与えた次の日には、確認をする方が良いでしょう。ハムスターが頬袋に溜めずにそのまま食べてしまった場合は必要ないですが(笑)。

たまに与えたものが美味し過ぎて、他の餌帰るの忘れてることありますよね。


スイカには、カリウムとは別にむくみをとってくれるシトルリンというものがあり、こちらは、他の野菜にはあまりないそうです。

シトルリンは、血流をよくし、むくみの解消などにも役立ってくれるそうですよ。

意外とすごかったスイカ。ぜひ買っているハムスターと楽しんでみてください。

あなたとハムスターの良い夏を応援しています!

【もしかして?】ハムスターってニラ食べられる?【やっぱり?】

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ハムスターってニラ食べられる?

ネギと違って辛みもないし、滋養強壮にいいと聞くニラ。

ハムスターの健康にはいいのでしょうか?

「ハムスターはニラを食べられません!加熱してもダメです!」

健康に良さそうなのになぜでしょうか?

実は、ニラもれっきとしたネギ科に属する野菜なのです。ネギと同じ種類ですね。意外に思った方もいるのではないでしょうか?

毒性についてもやはりネギ、玉ねぎと同じ成分の有機チオ硫酸化合物というものが含まれており、人間、猿以外の動物にとって有害です。

ネギ類のものはどれもダメなことが多いですね。

ニラの毒性について

ニラの毒性は、先述の通りネギ類と同じ有機チオ硫酸化合物です。

赤血球を酸化し、酸素の取り込みなどを阻害して貧血に貶めます。

症状としては、

  • ハムスターの手足、口腔内の赤みがなくなる
  • 酸欠のため呼吸が速くなったり震えが出る
  • 嘔吐をしたり、下痢が出てくる
  • ひどい場合には、痙攣をしたり、呼吸困難となる

とても恐ろしい毒性ですね。

ちなみになぜ私たち人間や猿がネギ、ニラを食べられるかというと、

有機チオ硫酸化合物で破壊される赤血球、ヘモグロビンを守る物質があるからと言われております。

しっかりとブロックできるからこそ、食べられるわけですね。

ハムスターには与えないようにしましょう。加熱しても有機チオ硫酸化合物は無くなりませんので、焼いてもダメです。

また、気をつけていても散歩の途中で誤って食べさせてしまったり、ニラを切った包丁などでハムスター用の野菜を切ってしまって、与えてしまうということもあります。

ハムスターがニラを誤って食べてしまったら?

ハムスターが、散歩中や、他の野菜に付着したニラを食べてしまった場合はどうすれば良いのでしょうか?

まずは、食べてしまった量を覚えて動物病院へいき、先生に詳しく説明をしましょう。

犬、猫が謝って食べてしまった場合には胃の洗浄、ビタミンCの注射(ニラの毒性の中和)を行うそうです。

ハムスターは小型のため、胃の洗浄などは行えない可能性がありますが、なんらかの処置を行なってくれるはずです。

犬、猫では、実際に玉ねぎやニラを食べて死亡した事例は多くないようです。食べる量によって中毒症状は出るものの命に関わるほど食べることはあまりないようですね。

ハムスターも誤って食べてしまっても、食べ過ぎることはないかと思いますので諦めずに病院に連れていきましょう。


ハムスター、飼っていると様々な疑問や、トラブルが出てくることがありますね。

そんな疑問やトラブルを少しでも解決できるようこの記事を書いています。

あなたと、ハムスターのより良き生活を応援しています。

【大丈夫?】ハムスターってネギ食べられる?【もし食べたら?】

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ハムスターってネギ食べられるの?

玉ねぎはハムスターにとって有害となりますが、ネギはどうなのでしょうか?

散歩の時に誤って口にしたり、ネギを切った包丁などで与える野菜を切ると成分をハムスターが摂取してしまうことがありますね。

ハムスターはネギを「食べられません!加熱してもダメです!」

それでは理由について確認していきましょう。

ネギの毒性について

ネギには、玉ねぎと同様の有機チオ硫酸化合物が含まれており、赤血球を溶血させて利用できなくし、貧血の症状を起こします。

症状としては、

  • ハムスターの手足、口内より赤みが消える
  • 呼吸が速くなったり、体が震える
  • 嘔吐をしたり、下痢をするようになる
  • ひどい場合は、痙攣や、呼吸困難になる

ほとんどの動物で、症状が出てしまいます。人間と猿だけ、有機チオ硫酸化合物に耐性のある物質があり、赤血球の溶血を防ぐことができるようです。

犬、猫の場合、種類、サイズによって症状が出る量が変わり、概ね1kgあたり5g~20gのようです。

犬猫での死亡例は、少なく、動物病院にて治療、入院で快方に向かうことが多いようです。

ハムスターの症状が出る量を犬猫そのまま当てはめてみると100gのゴールデンハムスターで0.5gとなりますね。やはり小型になると少ない量でも影響が出そうです。

ハムスターがネギを食べてしまった時は?

誤ってハムスターにネギを与えてしまったり、散歩の時に誤って食べてしまったり

包丁でネギを切った後に野菜を切り与えてしまった場合など、不意に食べてしまった場合はどうすれば良いのでしょうか?

犬、猫のサイズのある動物は、ネギ類を食べてしまった場合、動物病院につれていき、胃の洗浄や、ビタミンc (溶血に対する対処)の注射を行うようです。

ハムスターの場合もネギ類を誤って与えてしまった場合は、動物病院へ連れていきましょう。

できることは限られているかもしれませんが、様子を見るよりはマシです。

あなたのハムスターを大切にしてあげてください。

また、食べさせないための対処が一番効果がありますので、散歩の前に掃除機をかけたり、ハムスターなどのペットに与える際の包丁、まな板などは別で用意をするなどの工夫をすると安全に過ごせるかと思います。


意図せず、ちょっとした油断で飼っているハムスターに与えてはいけないとされている物を与えてしまう場合があります。

人間ミスをする生き物なので仕方のないことですが、別の包丁を準備したり、散歩させる範囲の掃除をするなど、ミスをできる限り防ぐ方法はあるかと思います。

誤って与えてしまった時には、いずれにせよ、人間同様、病院に通うことが一番の対策になるかと思います。

小さい体で、3年ほどの寿命ですが、ハムスターたちはしっかりと生きてあなたを信頼して過ごしています。

間違いが起こった時にはしっかりと対処をしてあげましょう。

あなたとハムスターの安心した生活が送れるように、食べ物の毒性や、対処、ミスをしづらい環境づくりを少しでもお伝えできればと思っています。