本記事は、我が家のハムスターCAMの日記となります。ペレットを食べなくなった考察もあり。
分析しよう!
今日は、我が家のCAMがペレットをあまり食べなくなってきたため、変更をしてみました。
現在まで使用してきたものが、以下になります。
・マルカンさんの リス・ハムスターのおいしい主食
なぜ食べなくなってきたのかを私なりに分析してみました。これと思われる原因は以下です。
- 生涯の半分、同じペレットを食べて飽きた
- ドライフルーツや、豆腐などのおやつを与える量が増えてきた
- 保存方法が悪く、味が変わっている
生涯の半分、同じペレットを食べて飽きた
皆さん、50歳まで同じものを食べ続けたらどうですか?いやですよね、絶対にこれが原因ですね、間違いない。
というのは一度置いておいて、ハムスターも歳を重ねると、硬いものなどが食べづらくなるようです。現在の人の寿命が100年として、去年の6月が誕生日のCAMにとって人間の年齢に換算すると、50歳となります。
そろそろ体に油物や、濃い味が受け付けて来なくなる時期ですね。人によっては、硬い物なども食べづらくなってくるのではないでしょうか。
今まであげていたものは、固めのペレットになりますので、食いつきが悪くなったのかも。
ドライフルーツや、豆腐などのおやつを与える量が増えてきた
ハムスターを飼い始めて、1年と半年が過ぎました。ハムスターの可愛さはどんどんと増していきます。
主食のみでなく、おやつなどの間食を買ってきてあげる量と種類も増え、おやつも少量ながら、ほぼ毎日あげている状態です。
美味しいものが続くと自然と選んでエサを取るようになってきます。人も美味しいものが、毎日もらえると美味しいものばかりを食べようとして、なんてことない食事は、セーブするはずです。
こちらも、ペレットを食べなくなった原因かと思われます。
保存方法が悪く、味が変わっている
以前は、買ってきたエサの袋をそのまま使用しておりました。
乾燥剤とジッパーが付いており、湿気などの対策が自然と取れていました。現在は、取り出し易いようにと100均で買ってきた容器に詰めています。
これを行い始めたのが、8ヶ月ほど前からになります。
この頃から、買いたての物には食いつきが良い場合が多かったので、保存容器の開け閉めで湿気が入り、香りや味が変わってしまっているのかもしれません。
対策として
上記のような理由でペレットを食べなくなった可能性があるため、対策を打ちました。
- 違うペレットを与える
- ドライフルーツや豆腐等のおやつの間隔の見直し
- 保存方法の変更
違うペレットを与える
現在まで食べてきたペレットを分析し、やや軟いペレットを買ってきました。
見た目もお菓子に近く、美味しそう。ハイペットさんから出ているハムスター・リスのまんまSPECIALというものです。
一粒一粒が軽いため、規定の量をエサの容器に移すと結構な量になります。少量で満腹感があるかも。
カロリーは以前のものとさほど変わりませんでした。
私も一つ食べてみましたが、砂糖の少ないクッキーのようでした。味に関しては、人間の味覚としては以前のものより良いです。ハムスター的には分かりませんが(笑)。少し甘すぎるかなと個人的には思っています。
我が家のCAMの食いつきは良好です。しばらく試して、一ヶ月後に飽きていないか記事を書きます。
ドライフルーツや豆腐等のおやつの間隔の見直し
こちらは、毎日から、2日に1回へ変更します。
一緒に与えて新しいペレットとどちらを取るかも確認していきます。飼い主の方の我慢も必要ですね。
保存方法の変更
保存の方法も、変更します。保存容器はそのままで、乾燥剤として、珪藻土を使用しようかと考えています。100均で買ってきます。
ですが、珪藻土にも少し匂いがあるため、シリカゲルの乾燥剤も試してみようかとも考えています。大体のペレットは、シリカゲル使用しているので、こちらのほうがいいかも?
おわりに
ハムスターの健康にダイレクトに響く食事。可愛いからと言って、ひまわりの種や、ドライフルーツなどをあげすぎるといけませんね。人間に例えるなら、毎日ポテトチップスで暮らしているようなもの。時間が経てば、体を壊すのは、明白です。あげたい気持ちを抑えつつ、代わりとして愛情をかけて育てていきたいですね。飼い主とハムスターのより健康な生活を祈っております。