【痛い?】ハムスターが噛む理由とは【なんで?】

この記事では以下のことについて紹介しています。


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ハムスターが噛む理由を知ろう

ハムスターが噛む理由には、様々な理由があります。

あなたが知りたいことは、なんですか?ハムスターがケージを噛む?あなたの指を噛む?強く噛む?それとも甘噛み?それらの行動には、意味がありますよ。

まず、基本としてハムスターは、スキンシップとしての噛む行動をしません。それは、肉小動物と違って、狩りをしないため、その練習としての甘噛みなどの噛むスキンシップがないためです。

そのことを頭に入れて、上記の理由にについて確認していきましょう。


ハムスターがケージを噛む

ハムスターがケージを噛む場合には、ストレスが溜まっている場合が多いです。

特に、ジャンガリアンハムスター、ゴールデンハムスターなどの複数頭飼いに向いていないハムスターには、縄張り意識があります。そして、縄張り意識はオスだけでなく、メスも持っています。

その縄張りを巡回できずにストレスが溜まるわけですね。そして触れ合いなどの時に外に出る出口のところをどうにかして出ようと思って噛んでしまう。ということになります。

参考として、縄張りの範囲はそれぞれ

ジャンガリアンハムスター 半径60cm

ゴールデンハムスター 半径15m

となっております。

どちらも共に、ケージで大きさを確保するのは、無理がありそうですね。散歩などが必要です。


あなたの指を噛む

飼っているハムスターがあなたの指を噛むのはなぜでしょう。

指を噛んでしまうその大半は、驚いてとっさに自衛の手段として噛んでいるのです。

ハムスターは、私たちが思っている以上に目が悪く、周りが見えていません。そんなハムスターを上から覆い被さるように抱えようとしていませんか?

ハムスターが野生下でもっとも恐れたのは、天敵に抱えて持っていかれることです。それはすなわち死を意味します。

天敵となる動物はハムスターの上から噛みついて捕まえるので、覆い被さるように抱えられると、飼育しているハムスターでさえ恐怖を抱いてしまいます。

そういったことをしてしまっているため、自衛の手段として噛み付いてしまうわけですね。

出血が出るほどに噛む場合は、まだ飼い主になれていないので、ゆっくりと時間をかけて、警戒を解いてあげましょう


甘噛みをする

続いては、甘噛みをする場合です。

こちらは、飼い主に慣れ始めたハムスターが行うことが多いです。

なぜ、慣れ始めで多いかと言いますと、飼い主の匂いを覚えきれておらず、安全だと思ってはいるものの、警戒を解けないでいるためです。

ハンドクリームを塗ったあとや、おやつを食べた後など、手に飼い主以外の匂いがついていないですか?

ハムスターは、その全ての匂いが、安全なのか、危険なのかを判断しかねている状況ということになります。

飼い主の匂いがあるので、強く噛めないけど、違う気もするのでとりあえず噛んでおくという考えですね。出血させないあたり、ハムスターなりの配慮があるようですね。可愛い。


ハムスターが噛む時の対処法

ハムスターの画像です。

ケース別で説明いたします。

ケースは、前ページであげたケージを噛む、指を噛む、甘噛みするで考えていきましょう。


ケージを噛む時の対処法

ケージを噛む場合は、ストレスによるところが多いです。

私が行った対処法で効果があったものを紹介したします。

それは、採食行動を促し、本能的に満足させることです。ハムスターは野生下で、エサを探しまわり、見つけて巣に持ち帰ることで欲求が満たされるわけです。

縄張りも採食行動の範囲を示すものであったりするので、こちらを満たすとしばらくの間ケージを噛むことをしなくなります。

採食行動を促すことができるおもちゃがあります、こちらで詳しく説明しているので興味のある方はどうぞ。

ハムスターとの遊び

こちらのおもちゃで遊ばせると、2~3日ほどは満足するようで、その間ケージを噛む行動をピタッと面白いようにやめます。

ケージを噛まないようにするには、ストレスのコントロールが必要のようですね。

その他の対策としては、散歩をさせてみるのも良いです。

単純に散歩だけをしても私の経験的にあまり効果がないようなので、しばらく歩かせた後は、エサを与えて採食行動を促してあげましょう。

隠すようにして置いておいて、嗅覚などをしっかりと使わせてあげると良いと思います。


指を噛む時の対処法

次は、指を噛むときの対処法です。

まずは接し方を改めて、ハムスターを怖がらせないように、少しずつ慣れさせていきましょう

ハムスターは、嗅覚が鋭いため、いつも同じ匂いがするとしだいに安心していきます。ハムスターと触れ合う前は、手を洗うなどして、匂いをコントロールしましょう。

初めは、部屋の手入れをするだけにとどめて、1~2週間後から、エサを手渡しで与えてみましょう。

それができるようになってきたら、手の先にエサを置いて取ってもらう、手のひらに置いた餌を取ってもらう。と順を追って手に慣れてもらいましょう。

ここまでくれば、下からすくうように抱えてあげることは、簡単にできるかと思います。その時には、もう手を噛むこともないでしょう。

おさらいとして、一番に気をつけることは、ハムスターを怖がらせないということです。

目が悪いので急に触らないと思って接してあげるだけでも、ハムスターの恐怖は少なくなるでしょう。


甘噛みをする時の対処法

甘噛みをする時の対処法としては、飼い主の匂いをしっかりとわかってもらうことが大事です。

ハムスターと触れ合う前は、必ず手を洗い、匂いを一定にし、触れ合いましょう

噛むということは、恐怖心から来る行動なので、餌を与えてあげたりして、ゆっくりとハムスターの警戒を解いてあげましょう。

また、目の前にとっさに手を出すと驚いて噛むこともありますので、触れ合う際は、ゆっくりと落ち着いて、興奮しすぎないようにしましょう。可愛いので気持ちはわかりますが(笑)。

手を洗っていても、改善が見られない時には、近くにルームフレグランスなどの強い香りのものがないか、香水や芳香剤を使った後に触れ合っていないかなどを確認してみましょう。

ハムスターは、目が悪いので、周囲の状況を、鼻や、耳で確認します。そのうちの鼻が使えないことは大きなストレスとなるため、ハムスターの健康を考えても強い匂いのするものは避けましょう。

ハムスターを思っての行動は、ハムスター本人にもきっと伝わりますよ。


終わりに

我が家のハムスターCAMは、購入時に噛みつかれたことからその名前をつけました。

そんなCAMも今では、全く噛まなくなったので、ハムスターを安心させてあげると、人は危険ではないとしっかりとわかってくれます。

ゆっくりと時間をかけて慣れてもらう時間を楽しむのもとてもいいものですよ。慣れてしまった後には、味わえない経験となります。

長くても3年程度のお付き合いです。その中身を存分に味わって飼い主、ハムスターともに幸せな時間とするのが良いと私は思います。

皆様とハムスターの長く短い触れ合いの時間が、幸せで溢れることを祈っています。

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